第3

 

「魔法の布で七変化!ふろしき&手ぬぐい活用術!」

 

〜ふろしき手ぬぐいマスターが伝授する日本の包む極意〜

ふろしきは漢字で書くと風呂敷
室町時代の蒸し風呂で
すのこの上に敷いた布が始まりのようです。


また、大名は風呂に入る時に
脱いだ衣服を家紋入りの絹布に包み

上がってからはその絹布の上で身繕いをしたのだとか。


江戸時代にもその風習は残り
商業が盛んになると商いに欠かせない道具の一つとなって

呉服屋さんや道具屋さん、古本屋さんが
風呂敷に商品を包んで背負って商売に出歩いたそうです。


このようにふろしきは室町時代から
包むアイテムとして日本人の生活の中で使われ続け
今に至ります。


最近は環境問題の意識から
エコバックが定着してきましたが
まさしくふろしきは日本の誇るエコバックです。


そして
エコバックの用途だけでなく

ラッピングをしたり身に付けたり
生活に活かせるエコアイテムでもあります。


そして
手ぬぐいも然り
手ぬぐいは手を拭うだけのアイテムではありません
様々な活用法があります。
そんなふろしきと手ぬぐいの魅力や活用法を
一般社団法人 日本風呂敷マスター協会の
「代表理事」智田さくらさんから
実際に包んだり結んだりしながら学べます。


【 講座の内容 】

①意外と知らない!?風呂敷、手ぬぐいの基礎知識

②誰かに教えたくなる
 日本人なら知っておきたい ◯◯ 結び

③今すぐ使える、すぐ役に立つ! 
 目からウロコの使い方

【 ご用意していただくもの 】
・風呂敷
 (あれば、サイズ違いで数枚)

・手ぬぐい


 *用意できない方には
  教材用として無料レンタルしますので
  気軽にご相談ください


【 講座が終わるとどうなるの? 】

・一生使える
 「日本人なら知っておきたい、生活の知恵」が
 身につく

・風呂敷や手ぬぐいをもっと好きになる

・賢い使い方をマスターして、
地球に優しい人になれる


智田 さくら

 

一般社団法人 日本風呂敷マスター協会 代表理事

さっぽろ子育て風呂敷術『結び屋ゆいく』 主宰


講師からのメッセージ